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子連れディズニー持ち物リスト【写真付きPDF一覧あり】 冬でも夏でも雨でもコロナでも快適に楽しむ!

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はじめてのディズニー 持ち物は?暑さ対策は?雨の日どうする?現地でも購入できる?赤ちゃんでも楽しめる?ベビーカーは?授乳、離乳食はどうする?

などなど、ちょっとしたアイディアや我が家の愛用品も一緒に記載しています。

下の子が生後半年から、娘2人を連れて2か月に1回程度のペースでディズニーを楽しんでいる「むらさん」がお勧めする持ち物リストを写真付きPDFでご紹介しています。

0歳~10歳ごろまで網羅していますので 是非子連れディズニーをおもいっきり楽しんでください。

子連れでディズニーを快適に楽しむための持ち物リスト

持ち物リスト一覧

まずは一覧表を!ダウンロードもできます。
コロナでも雨でも暑くてもこれさえあれば何とかなる。
おむつを先に袋に入れて持ち歩くとか、ちょっとした工夫も紹介しています。

暑さ対策ポイント

1.直射日光を避ける

帽子、日傘 直射日光を避けるためのアイテムは必須です 
真夏はめちゃくちゃ暑いです。

2.体を冷やせるものを用意する

イチオシなのは、凍らせたペットボトルの飲み物(体を冷やしたり、タオルを冷やしたり、ベビーカーの座面を冷やしたり。意外と使えて、解けたら飲めるのでおススメです)

他にも クールタオル(濡らして使うタオル)、クールリンググッズ、モバイル扇風機、空調服等の便利なグッズ多くあるので、ぜひ検討してみて下さい

我が家はクールタオルと冷凍したペットボトルは必ず持参しています。モバイル扇風機は持参せずに、お土産もかねてミストファンを毎年現地調達しています!

出典:公式HP ミストにも水てっぽうにもなるファン。周りの人にご注意 2000円

出典:公式HP 風の強さの調整だけでなく、光る機能もあるポータブルファン!
夜も楽しめます!2200円

3.レストランなどで水筒に氷をもらって入れる

保冷ができる水筒を持参するのがおススメ。(ペットボトルや水筒であれば持ち込み可能です)冷たい飲み物を購入して、水筒に入れておくと冷たいまま持ち歩けます。レストラン等で氷だけをもらうこともできますので、ぜひ活用してください。

また子供が愛飲している麦茶が自動販売機では、あまり売っていません。そのため、我が家ではスティックタイプの麦茶を購入した水にとかして飲ませています。(麦茶より軽い)
ミネラル補給にもなり、普段利用もできるのでおススメです。麦茶が好きすぎるので災害備蓄品にも入れています!

4.日陰や涼しい店内でこまめに休憩する

シアター型や屋内のアトラクションは待ち時間もアトラクション中も比較的涼しく過ごせるので、間に挟んだり、レストランを予約してしっかりと休息をとることをおすすめします。

我が家のおススメ 休憩アトラクション(ランド)は
・イッツアスモールワールド(待ち時間は屋外)
・ウエスタンリバー鉄道(待ち時間はスタートは屋外)
・魅惑のチキルーム スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!
・カントリーベア・シアター
・ホーンテッドマンション(小さい子は怖いかもしれないので注意!)
・カリブの海賊(小さい子は怖いかもしれないので注意!)
・ミッキーのフィルハーマジック
です。体力と相談しながら ゆっくりショーを見て親はうたた寝することも。

<注意>屋内型だけど、夏の間休止しているアトラクションもあるので、事前に確認!

5.塩分を補給する

塩飴や塩タブレット等、塩分補給のものがあるとより安心です。

6.イクスピアリに避難してしっかり休む

歩くと少し距離はありますが、一度パークから出てイクスピアリ(商業施設)で休むこともできます。0歳児を連れているときはお昼寝のタイミングで良く行っていました。再入場ができますので、手にハンコを押してもらってから出て下さいね!

少しでもおかしいなと思ったらすぐに休憩しましょう。とにかく無理をしない。が一番です!

雨対策持ち物

1.長靴(現地購入できる)

子供 必須 大人 終日土砂降りなら履いた方がいい(現地販売のキッズサイズは、1cm刻みで14~20cm)

2.カッパ(現地購入できる)

子供 傘が差せない子は必須です。 大人は土砂降りだったり長時間覚悟してアトラクションに並ぶ予定があるなら、あったほうがいい。(現地販売のキッズサイズ 110cm 130cmの2種がメイン)

3.傘(現地購入できる)

子供:傘をさせる子はあるといい。カッパを脱いだり着たりするよりは楽ちんです。 大人 は必須 折り畳みであるとなおコンパクトになっていいです。

畳んだ傘をいれるのに、下記を家族色違いで愛用しています。水滴を吸収してくれてサッとしまえるので、おすすめです。

4.エコバック(現地購入できる)

必須 アトラクションに乗っている間の雨具をがさっとまとめて入れておくのに超便利。濡れるので洗えるものを!

5.替えの靴下(現地購入できる)

1日いると濡れるので、靴下だけでも交換できると快適に過ごせますのでおススメです。

6.雨でぬれたものを拭くタオル

休憩時間に、どうしても濡れてしまうカッパの内側などを拭くタオルが別であるといいです。我が家では使い古しの水分をよく吸ってくれるタオルを持参して 一通りふいたら捨ててしまう事もありました。濡れたびしょびしょのタオルを持ち帰らなくていいだけで、気が楽です。

寒さ対策ポイント 

1.着脱できる服装で アトラクションの中は比較的暑い

外で並んでいたり、休憩したり、パレード待ちしたりしている時間は、真冬の時期はほんとに寒いのですが、アトラクションの建物の中に入ると、暖房で暑いことが多いです。こどもは暑がってすぐに脱ぎたがります。。。 上着や小物で調整できる寒さ対策を準備をするといいです。 

【アウターの下などで調節】
カーディガン ・ベスト ・パーカー ・インナーダウンなど(アウターの下で調節)

【アウター】
ウィンドブレーカー ・ダウン (風を遮るものだとあたたかい)

【小物類】
マフラー ・ストール ・レッグウォーマー・帽子・毛布など (夜の本格的に寒い時間になるまではベビーカーに積んだり、コインロッカーに預けておくと昼間快適に動けます)

【グッズ】
ホッカイロなどのグッズ

2.暑いと言って脱いだ上着をいれておくエコバックあると便利

とにかく暑がりな子供たちは アトラクションの中に入ると、すぐに上着を脱ぐので、着脱の際にがさっと入れておくエコバックやリュックなどの空きスペースがあるといいです。小物も一緒にいれると 手袋片方だけとかなくなるので要注意です。

3.保温できる水筒 とスティック飲料

暖かい飲み物を購入して、水筒で持ち歩くと温かさがキープできます。大人用としてもおススメ。

我が家では子供用には、サーモスの水筒でお湯と下記のようなスティックの飲み物を持参して、ホットドリンクを作って、外のベンチでほっこりしていました。幼児が飲めるあったかドリンクはなかなか現地で手に入りにくいです。冷たいミルクは購入できますがホットミルクはあまりないです。

お湯の場合味が好き嫌いがあるようなので、一度自宅で試してみて下さい。

4.ホッカイロなどのあったかアイテム

ホッカイロや充電式のあったかグッズがたくさん出ているので、そういったものを持参するのもおススメです。昼間と夜ではまた寒さも違うので、一日いる場合は調節できるようにするといいです。

その荷物どうやって持ち歩く? おススメの荷物の分け方

 厳選したにもかかわらず、大荷物になってしまう子連れディズニー。
こうして荷物を分けると快適に過ごせます。

保護者2名 +ベビーカー の想定です。天気や子の年齢等 状況によってアレンジしてくださいね。

保護者1

・貴重品等の一式・ハンドタオル ・ティッシュ・除菌グッズ・ちょっとしたおやつ
・かさばらないカーデガン等 ・おむつ・おしりふき(少量) ・水筒 ・抱っこ紐
・折りたたみエコバック・ビニール袋

保護者2

・貴重品の一式 ・ハンドタオル ・ティッシュ ・おやつ ・ご機嫌取りのおもちゃ・水筒・折りたたみエコバック・ビニール袋

ベビーカー座面下 or コインロッカー

・念のための雨具
・パレード用のレジャーシートやブランケット
・夜になってから利用する防寒具等
・予備の飲料など

ベビーカーに余裕があるようであればベビーカーの座面の下などがオススメ。

ベビーカーバック (外付け荷物入れ)

・着替え ・タオル予備 ・食事セットorミルクセット(夏場は保護者2のリュックに)

・おむつ予備 ・おしりふき

むらさん イチオシ 超おススメ ベビーカーバックはこれ!

この外付けのベビーカーバックはかなりおススメです!!

ドリンクも入るし絵本も入るし着替えも入る優れモノで持ち物リストにも掲載しています。車にも、ベビーカーにもつけられます。我が家が購入したのはだいぶ前ですが、保冷機能付きで進化しています!

荷物運搬もできるベビーカーは強い味方

ベビーカーから離れる時は、アトラクションに乗る時 食事の際にレストランの席まで入っていけない時です。それ以外はだいたいいつもベビーカーと一緒です。

なので、とっさにその場で必要でないもの、貴重品以外 はベビーカーに搭載すると快適にすごせます。(炎天下等 気温には十分にご注意ください)

また「食事セット」 「着替えセット(子供別に)」 「ミルクセット」 という形でセットものはそれぞれ個別の袋に分けておく。利用する際は目的の袋だけを、取り出せるようにおくと ベビーカーを外に置いて、さっと必要なものだけをもっていけますので、便利です。

持ち込み禁止なものもチェックしておきましょう

公式HPに記載されているものは下記です。

  • 刃物や火薬類および一般的に危険物と呼ばれるもの(模倣品を含む)、他のお客様に危害を加えるおそれのあるもの
  • ドローンやラジコン機等
  • 酒類
  • カン、ビン
  • 持参した食べ物
  • ハードケースおよびスーツケースやキャリーケース等のカート類
  • ペットや動物(アシスタンスドッグを除く)
  • その他、他のお客様のご迷惑となるおそれのあるもの

飲料はカン・ビンの物ではなく、ペットボトル、水筒であれば持ち込が可能です。
パーク内の自動販売機等でもペットボトル飲料の購入が可能です。

食べ物の持ち込みは原則不可です。大人用のパンやおにぎり お弁当等は持ち込まないようにしましょう。パークの外のピクニックエリアであれば食事ができます。

アレルギー等、食事に制限のある方に限り、お弁当などをレストランに持ち込むことができます。電子レンジを用意しているレストランもあります。
また、ベジタリアン向けのメニューや低アレルゲンメニューを用意しているレストランもあります。是非事前に問い合わせをしてみてください。

ベビーカーは持っていくか、レンタルか。

 車でも電車でも、いつもどうするか悩んだベビーカー問題。月齢別でおススメをご紹介。

レンタルベビーカーはB型で1日1000円です。リクライニングが微妙なのが難点です。

アトラクションに乗るときはアトラクションごとに設置してある、ベビーカー置き場においてから列に並びます。

大量のべビーカーが置いてあるので、現地でレンタルする場合は、ハンカチを巻いたり、目印をつけておくのがお勧めです♪

0歳~3歳児連れ → 持っていく

こまめなお昼寝。おむつ、ミルク、離乳食、スタイととにかく大荷物。。歩くのイヤ!乗るのイヤ!なお年頃。

広いパークを歩いていると相当疲れてしまいますので、お昼寝をする年齢 まだ体力が十分でない年齢なら、乗りなれたベビーカーがあると快適に過ごせます♪荷物も運べて便利です。特に0歳時は抱っこ紐と合わせてあったほうが安心です。

また、パーク内のレンタルのベビーカーは、ミッキー仕様でかわいいのですが、リクライニングの細かい設定ができず、日よけも短いので、うまくお昼寝できませんでした。

出典:公式HPより
出典:公式HP レンタルベビーカー リクライニング

4歳~未就学児がいる  (お昼寝する子 電車で行く場合等) 持っていく (ほとんど寝ない子もしくは車の場合)必要なら現地レンタル

年中さんぐらいになると子によっては、お昼寝もせずに過ごせるようになってくる子が多いかと思いますが、荷物の量によってや1日遊ぶには、あると便利なことも。帰宅時は完全に爆睡してしまいますので、電車で行く場合や 昼間は荷物置き用として 帰宅時の寝てしまう時の対策に持参するのもいいです。

むら家では、電車で二人連れの場合で寝てしまうと、帰宅がものすごく大変なので帰宅対策に持参することが多くありました。

車で行く場合は5歳以降はベビーカーなしで過ごしました。

ベビーカー嫌い → 必要なら現地でレンタル

ベビーカー嫌いな子もいるかと思います。ミッキー仕様のベビーカーを現地でレンタルできますのでもしかしたら乗ってくれるかも!(レンタルは生後7カ月以上~)

多めに休憩を挟みながら、時にはホテルに戻ったり、休める場所でゆったりと過ごして楽しんでください。

強い味方!子連れで便利な施設(現地調達もできる)

入園前の食事のためのコンビニ、軽いおやつ、飲料、おむつ替え、ミルクの準備、離乳食、着替え、ベビーカーレンタル等 押さえておきたい施設を一挙ご紹介

舞浜駅周辺

・駅周辺コインロッカー(実は舞浜駅周辺にはたくさんのコインロッカーがあります)

・駅 コンビニ (飲料など自宅から持参しなくても駅のコンビニで購入できます)

・授乳室 おむつ台(駅に1つずつ設置されています。空いていればラッキーです)

イクスピアリ(商業施設(140店舗)でベビールームやレストラン 映画館等揃っています)

・東京ディズニーリゾートウェルカムセンター(ホテルチェックインや荷物をホテルまで運んでくれます)

・ボン・ヴォヤージュ (国内最大級のディズニーショップ コロナ過で事前来店予約が必要な場合がありますので事前チェックを!)

ディズニーランドホテル

・ルッキンググラス・ギフト (ランドホテル1F 紙おむつ・ベビーフードなどのベビー用品、ソフトドリンクやお菓子 食品などを取り扱っているホテルコンビニです。宿泊者以外も利用可能です)ディズニーランドのパークを一度出てまっすぐ正面に歩いていくとランドホテルのコンビニにたどり着けます。

ディズニーランドの各施設

・ワールドバザール ベビーセンター(赤ちゃんの食事、おむつの交換、授乳ができます。迷子シールももらえて、迷子センターにもなっています)

・トゥーンタウンベビーセンター(赤ちゃんの食事、おむつの交換、授乳ができます)

・ベビーカーレンタル(1日1000円 B型ベビーカーです)

・コインロッカー (メインエントランス周辺にパーク内2ヵ所・パーク外6ヵ所あります)

・モバイルバッテリーレンタルサービス(モバイルバッテリーを借りることができます)

ディズニーシーの各施設

・メディテレーニアンハーバー ベビーセンター(赤ちゃんの食事、おむつの交換、授乳ができます。)

・マーメードラグーン ベビーケアルーム(おむつの交換、授乳ができます。)ただし、ミルクを作るお湯や電子レンジ等『お食事』のサービスはありませんのでご注意! 

・アメリカンウォーターフロントのタワー 授乳室(小さな授乳室が2つあります)

ディズニーリゾートライン

・ちょっとした休憩や気分転換のリフレッシュに、ディズニーリゾートラインがおすすめです。ディズニーリゾートを結ぶモノレールです。窓もつり革もミッキー仕様でとてもかわいいです。各駅にスーベニアコイン(刻印のあるお土産のメダル)があります。(1枚100円)

1周は13分でフリー切符なら何週でも乗れます。(パークで遊ぶ前にのって開園待ちをしたり、ホテルに泊まった次の日にゆっくり乗ったりと楽しめます)

事前に準備しておきたい事もこちらでまとめていますのでよろしければご覧ください。

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