日帰りGALA湯沢 体験記です。子連れにはうれしい施設がたくさんあり、アクセスも抜群だったので紹介します。
2024-2025ウインターシーズンは 2024年12月13日(金)~2025年5月6日(祝・火)
の予定です。
ガーラ湯沢の子連れおすすめポイント
・駅直結(改札出ると、チケット売り場、レンタル、更衣室、温泉などの施設)
・手ぶらで行ける(インナー等は持参する必要あり)
・温泉、プール、休憩スペースがある
・キッズ専用雪遊びパークがある
・スノーエスカレーターがある
と満載です。
東京駅から最速約74分 新幹線でいざ出発
・新幹線の中はとても暖かいので、普段通りの服装で!
・水分、おやつ、軽食、塗り絵やおもちゃなどがあると快適に過ごせます
・新幹線のトイレは到着駅近くなると並んでいたので余裕をもって行動を!
(ガーラ湯沢駅についてすぐに、トイレがありますので無理にいかなくてもOK)
こちらのサイト↓で リフト券は不要なので、
ゴンドラ付き新幹線付きチケットを購入しました。
GALA湯沢のページに行くと以下のようにいろんなプランが検索できます。
定価料金は今シーズンは以下です。
到着後まずは、チケットを交換してロッカーへ
チケットを入手する
・改札を出るとすぐに、カウンターがあります。
こちらで、ゴンドラ用のチケットやリフト券等を購入もしくは交換します。
(JRなどのセットで購入した場合もここでチケットに交換します)
ロッカーを借りる
・1000円で一日出し入れ自由なロッカーが借りられます。
・レンタル品を借りる前に一度ロッカーへ荷物を置いておくと 子供の分のウエアーや長靴等、大量のレンタル品を受け取りやすいです。
・ロッカーは2階(男女別)と3階(男女混合)があります。
3階カーテン付き個室更衣室は、とても広く子供と一緒に着替えができて、小さい子連れにはありがたいです。
3階には男女別の更衣室もあるので、ある程度大きい子を連れていても使いやすいです。
*ただ、ゴンドラ乗り場やレンタルが2階なので、行ったり来たりが少し面倒です。
(混雑具合でレンタルが3階の場合もあり)
事前予約したレンタル品を受取り、着替える前に子供をトイレに!
・2日前までに、事前にWEB予約で予約しておきましょう。
・当日は予約番号を伝えるだけで受け取れます。
(子供用のそりはゲレンデで借りますのでここで引換券をもらいます)
・先にトイレを済ませてから、ロッカーで着替えをします
・ゲレンデにもっていく荷物のみを出して他はすべてロッカーに入れて施錠します
レンタルなどの詳しい料金などはこちらにも詳しく書いています
ゴンドラに乗っていざゲレンデへ
・ゴンドラ乗り場に行ってゲレンデへ向かいましょう。動いているゴンドラに乗り込みますので小さい子は抱っこして乗りましょう。足元も雪で濡れているので慎重に。
・ゲレンデについたら、すぐにレストハウス「チアーズ」があるので、必要ならコインロッカーに荷物を預けます。ここでそりをレンタルできます。
雪遊びスタート
・キッズパークで思いっきり遊びます。
・そりをその辺に置いて、雪合戦していたら、誰かにもっていかれてしまいましたので、何か目印等を付けておくといいかもしれません。
・雪山で見守るだけの親は芯から冷えてきます。防寒対策をしっかりしましょう。
レストハウスでお昼ご飯と休憩
*お昼時は混んでいるので、少し時間をずらすと空いています!
・一通り遊んだらお昼休憩です。
・レストハウスに入る前にしっかり雪を落とします。(室内が暖かく雪が解けてびしょびしょになります)
・席を確保して、装備品を外し 身軽になりゆっくり休憩しましょう
(ウエアー(上)は背もたれに グローブなどは机の上などで乾かします)
・汗をかいているようであれば、コインロッカーから着替えを出して着替えます。
(手袋等、こまごましているので、エコバックにまとめておくのもいいです。)
フードコート(PALPAL)のメニューはこんな感じ
・ゲレンデ価格でお高めです。
我が家はピザ、オムハヤシ、ラーメンを注文しましたが
ペロッと平らげてしまい、クレープをデザート追加でしました。
フードコート以外のレストラン
・ご当地グルメ「新潟食道」
ラーメン等お食事やおつまみ、アルコールもあり。店内広いです。
・ブルーシール GALA湯沢店
アイスクリーム専門店 ハンバーガーやホットドッグ フロート等もあります。
・KOMEKOクレープ チアーズ店
「米粉」を使用したモチモチのクレープがあります。
ランチではなくても休憩時にも楽しみがありますね。
テーブル予約も可能
ゆっくり食事をしたい方や混雑が気になる方は、有料ですが「チアーズ」2Fにある個室
「びゅうルーム」貸し切りのスペースがあります。
料金:4,000円(1テーブル4席)
テーブル予約の他にも個室として貸し切ることもできます。
谷川【たにがわ】(40名程度まで対応)・・・30,000円
巻機【まきはた】(20名程度まで対応)・・・10,000円
しっかり休んだら、トイレを済ませてまたゲレンデへ繰り出します。
余力を残して プール&温泉へ
まずはプールへ
・ゴンドラでスキーセンターまで戻ります。『プール行くよ~』の声掛けでお決まりの「帰りたくない!まだやる!」を回避です。
・全部脱いでレンタル品を返却します。
・ロッカーからあらかじめ小分けにしていた、プールセットとお風呂セットのみを持ってまずはプールへ
・プール利用の人はタオルセットと一緒に専用ロッカーを貸してくれます。
・ロッカーからプールまで、結構寒いのと水温もやや低めなのでラッシュガードがあるといいです。
・長い寒い通路を通て、お風呂を通り越し、その先にプールのロッカーとプールがあります。
・プールには露天の雪見ジャグジーがあったりと大人も子供も楽しめる仕掛けがあってとても楽しめました。
次は温泉へ
・体をよく拭いて お風呂セットを持って 通り越したお風呂まで戻ります。
(寒いので、乾いたタオルなどを羽織るといいです)
・お風呂の脱衣所が狭くゆっくり髪を乾かしたりできません。プールロッカーまで戻って髪を乾かしたり、雪にさらされたスキンケアをするといいです。
・お風呂の温度はやや高めです。体が温まって気持ちいです。
プール遊びや、お風呂等 旅行用にこれがかなりおススメです。
赤ちゃんから大人まで利用できるので、このシリーズで毎回済ませています。
ボディケア以外にも化粧水やシャンプーリンスー等も揃っています。
腹ごしらえ&休憩『 無料休憩スペースZASHIKI 』
・プールと温泉ですっかり腹ペコです。
・休憩スペースで、ラーメン、おにぎり、お酒など何でもありますので好きなものを買ってきて 腹ごしらえします。
・靴を脱いでゴロンと横になれるのがとてもよかったです。
荷造りとお土産購入
スキーセンター「カワバンガ」ではちょっとしたお土産も購入できます。
子供が休憩している間にロッカーの荷物を取りに行き帰宅準備しました。
新幹線に乗っていざ帰路へ
・新幹線の時間になったら改札を出て帰ります。ホームは寒いのでぎりぎりまで暖かい場所でゆっくり待っていられるのもよかったです。
・ひと眠りできた4歳も体力が復活し、帰宅まで起きていてくれました。
まとめ
電車で行く場合、都心からゲレンデまでのGALA湯沢ほどにアクセスが良いスキー場はなかなかないと思います。
ただ、やはりアクセスがいいので、混雑している日が多いようです。
無理せず時間をずらす等して、けがの無いように楽しんでください。